熱くて
痛くて
そして
「人間」を改めて考えさせてもらえた映画でした。
人ってどんな時も失ってはいけないものがあって
でも、それを見失うことなく継続するってことはとても難しい。
一心に思うことは、人を強くするのですね。
錆色の背景に原色のサリーが舞って。
映像がとても美しいのです。
それと交互して、目を伏せてはいけないスラムの情景も
映し出されていきます。
いつも自分の頭での中で、数分前のStoryを回想しながら見るのですが
構成のところどころ、それが映像となって現れます。
まったく、
ダニー・ボイル監督に、まいったな~って感じです。
公式HP⇒http://slumdog.gyao.jp/
で。
追記として、提供のユーズフィルム。
初めて知りました。