愛されたいな
丸ごと。
こんな風に、想われたいと思う。
ただ悲しいことに人って
失った時や、失いかけた時に
大切なことに気づくんですね。
困った生き物です。
これ
確かに小説です。
確かに映画の中のSTORY。
次から次へと
亡くなった旦那さまから手紙が届くなんてこと!
(『マディソン郡の橋』の脚本家リチャード・ラグラヴェネーズさんだもの♪やるよね~♪です(笑))
でも
素直に"愛されたいな”って思いましたよ。
で。
ママ(主人公のママね♪)からホリー(主人公Hilary Ann Swankです)へ
最後の手紙の手渡すシーンでのママの "孤独"
泣いちゃいました・・・。
孤独って
ほんと、ふいに気付かされるんですよ。
真っ暗な夜や、雷が鳴る朝は、
なおさらで。
疲れきって横になる時なんかもね。
あと、病んでいるとき・・・あ。それは置いといて(笑)
音楽がPOINT♪♪♪
この映画を助けてくれています。
流れる曲にそれぞれちゃんと意味があって。
そして楽しい。
キャストの人格や心情を服や背景の色で表現しているのも
おもしろいな・・・。
期待していなかった映画だったのだけど
素敵な映画でした。。。。♪